【正面対決】齋藤飛鳥が乃木坂46のNo.2に決定? であのメンバー激怒か

乃木坂の人気を背負って立つ存在になれるか(公式プロフィールより)

【正面対決】齋藤飛鳥が乃木坂46のNo.2に決定? であのメンバー激怒か

グラビアも案外イケる存在

『乃木坂46』の齋藤飛鳥(22)に、「グループ№2確定」の評判が出ている。乃木坂のトップは言うまでもなく白石麻衣(27)。いま彼女に次ぐ2番手が注目されている。白石は、卒業は決まっているものの、コロナ禍で卒業コンサートは未定のまま。

「白石は半分ソロになり、乃木坂にも席を残す”名誉OG”になることは既定路線。だから乃木坂の顔は今後も白石でしょう。第一、彼女は乃木坂の運営会社N社に所属。N社だって、イザというときのために白石は温存したい。ただ現実には白石の後継者である2番手が決まっていないのが乃木坂の難点」(乃木坂ライター)

白石は現在発売中のファッション誌で、25歳のときにソロ宣言し、いまだソロになることへの不安も語っている。また今月発表された一部サイトのアイドルランクでは、白石は1位。その人気は衰えがない。

「これまで飛鳥か生田絵梨花(23)2番手候補でした。あるいは山下美月(21)、与田祐希(20)の名前もありました。でも、飛鳥と生田は白石と同じ乃木坂の1期生。山下、与田は3期生。年齢も下だし、やはり飛鳥と生田の争いと見るのが妥当でしょう」(前出・乃木坂ライター)

飛鳥、生田とも人気は抜群。しかし、最近、生田に精彩がない。去る7月に亡くなった俳優の三浦春馬さん(享年30)とは仲がよかったという。三浦さんの死に精神的ショックを受けたとされ、一部芸能サイトは活動休止、卒業を報道。7月18日に放送された音楽特番『音楽の日』も欠席。週刊誌には「プロ意識が低い」と厳しい意見も書かれている。

「芸能界は出番があってこそ生き残れる世界。友人でも蹴落とすのが常識です。仮に三浦さんのことを気に病み、休んだとしたら自滅。三浦さんとは交際関係にあったわけではないので、少々弱さを感じます」(アイドル評論家)

そんななか白石の後継者が飛鳥になる可能性が高まってきた。『音楽の日』は乃木坂の総出だったが、飛鳥がメインでトーク。白石がサブという形だった。「最近、白石と飛鳥が共演するニュースアプリのCMがやたら目立ちます。これは2018年から共演しているCMなのですが、最近、出稿量が増えているようです。またテレビをはじめとした各メディアでの飛鳥と白石のカップリングも確実に増加中」(前出・乃木坂ライター)

飛鳥はマスクに顔が隠れるという小顔が売り物。推定サイズT158・B83・W57・H85のCカップという美乳でも評判。

「顔が小さいのでボディも華奢に見えますが、意外にプリプリ。水着写真集『潮騒』は累計部数20万部を突破。グラビア系でも評判は高い」(前出・アイドル評論家)

飛鳥はミャンマー人とのハーフでも知られる。

「”クール・キュート”と呼ばれ、少々冷たい印象を受けます。話し方もやや愛想がない。一見かわいい系ですが、”こち亀”の両さん(両津勘吉)のような剛毛眉は、好き嫌いが分かれるところ。案外クセ顔で、白石の後継かは断定できません。ただ生田が脱落すればエース確定でしょう」(前出・アイドル評論家)

白石の後継者は、飛鳥と生田の正面対決で決めてほしい。(フルキカズヤ)

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