「嵐VS手越」因縁対決再燃のヤバすぎる舞台裏

炎上キャラも板についたね(インスタグラムより)

「嵐VS手越」因縁対決再燃のヤバすぎる舞台裏

会見被りに暴露本も

今やすっかり “辞めジャニ界ナンバーワン炎上王” と化した手越祐也(32)。

今度は “古巣の看板に喧嘩を売った??” というから穏やかではない。

「業界内から “ある種の暴露本” とも称されている手越のフォトエッセイの発売会見が今月5日に行われたが、なんと嵐のソフトバンクの記者会見と丸被りに。共に都心のほど近い場所で、時間帯もほぼ同じ。『手越サイドがわざとぶつけたのでは』という声が上がっていた」(スポーツ紙ジャニーズ番記者)

結果的には偶然の産物だったのだが、手越の動きを数日前に知らされたジャニーズサイドが激怒したという。

「ライバル紙のジャニーズ担当者が、日程を見て『これはマズイ』と、まずは広報ナンバー2に報告したそう。いきなりあの名物広報に連絡するのは気が引けたのでしょう。ただ、退所組の取材には別担当を行かせるのが暗黙の了解となっているので、大きな混乱はなかった。それにしても偶然とはいえ、ある意味手越サイドは『してやったり』だったのでは」(同前)

古巣に遠慮して、会見の規模的にも日程をずらすことも可能だったのかもしれないが、そのまま同日同時刻会見をすれば、また各メディアが食いつく。

「実際に『手越が嵐に喧嘩を売った』と報じた夕刊紙などもありましたから、手越からすればそれはそれで炎上商法としてオールOKでしょう。ジャニーズとケンカ別れして上層部から睨まれているのは百も承知。もう一生ジャニーズ勢とは共演出来ないわけだし、今更遠慮することなんて何もないと考えているのでは」(ジャニーズに近い芸能関係者)

しかし、ジャニーズが本当に激怒していたのは、会見日のことよりもその暴露本の中身だという。

「色々なメディアが、AKB48の柏木由紀など過去に噂になったタレントとの真相のような項目を取り上げていたが、実は嵐やキンプリやストーンズなど、ジャニーズ現役グループに関しても独自の目線で色々と書かれている。そしてやはりその中でも嵐のパートが一番のネックに」(同前)

2年前の文春砲での “手越が嵐をバカにした替え歌騒動” の後日談や、二宮和也とフリーアナの結婚にまで言及。

「そこまで暴露というほどの内容ではないが、やはり『嵐の名前を使って商売するな』ということでしょう。新しい地図や赤西仁、錦戸亮など、ここ数年の退所組の誰しも古巣のタレントの話をしないのが不文律。それをいとも簡単に破るどころか正面突破の宣戦布告ともとれる。ジャニーズ側もこのまま黙っているわけがないでしょう。ジャニーズに批判的なメディアからも『さすがに手越はやりすぎ』という声があがっていた」(週刊誌記者)

帝国に1人で果敢に挑んでいく姿勢、少しは評価したいが……もっとアクセルとブレーキのバランスを取った方が、何かと今後のためかもしれない。(瀬戸ジーニアス)

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