やっぱり離婚!!杏と東出 表沙汰にならない決定的瞬間とは
手を取って自分の方へ……
相変わらず、深刻コロナ禍ばかりの真夏のワイドショー。
思い起こせばコロナコロナとなる前の、今年の1月から2月頃の話題の中心は『東出ゲス不倫』。
そんな杏(34)と東出昌大(32)が遂に正式離婚発表となった。
「このタイミングでの発表は、各方面で報じられている通りで、東出の映画『コンフィデンスマンJP』の公開キャンペーンなどに配慮したもの。杏の事務所は大手ですが、さすがに配給元でもあり主演の長澤まさみの事務所でもある東宝グループに気を使ったのでしょう。決して東出を思いやったわけではない」(情報番組プロデューサー)
離婚の決定打としては、騒動発覚後の芸能イベントに出席した東出が、リポーターからの『杏さんと唐田(えりか)さんどちらが好きか?』という質問に、 “杏” と答えなかったこと、そして杏の留守中に追い出された自宅に勝手に行ったこと、などがあげられているが。
「たしかにどちらもそうでしょう。しかし、実は表に出ていないもっと決定的な出来事があったと、杏の周囲から漏れ聞こえている。騒動発覚後は代理人を通してのみのやりとりだった2人だが、6月頃に極秘面会していたらしい」(週刊誌カメラマン)
世の緊急事態宣言も明けて、そして『コンフィデンスマンJP』のプロモーション活動が始まろうとする頃。
離婚するにしろ何にしろ、代理人立ち合いのもと2人が会っていてもおかしくはないだろう。
「東出が、プロモーションでメディア露出をすることで杏に迷惑がかからないよう、そしてその活動の報告をしたかったよう。しかし、そこで代理人が席を外した際に事件が起きたらしい」(同前)
いったい、何が起きたのか。
「どうやら東出が、メディア活動を許可してくれた杏に感謝の意を伝えるため、思わず手をとって自分の方に杏を引き寄せたらしい。東出からしたら一応まだ夫婦なわけですし、挨拶程度の行為だったはず」(2人に近い芸能関係者)
世間では、浮気をした男性に対して生理的に受けつけられなくなるという女性も多いようだが。
「まさに杏さんもそれですよ。真剣に詫びる東出に少しは心動かされていた杏でしたが、引き寄せられた瞬間、とっさに手を振りほどいて激昂したというのです。まさに体そのものが、無意識的に東出という存在を完全否定した証拠。そこからは2人は一言も会話せず、また代理人を部屋に入れたそうですが……そこで2人ともに『もう戻れない』と確信、離婚の決心がついたようです」(同前)
今後は3人の子供の親としてのみの関係性となる杏と東出。
ある意味、当然の結果であろう。(瀬戸ジーニアス)
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