【鬼バズリ】 広瀬香美に 『あのドロ沼騒動』 再燃か!?
カネのニオイを嗅ぎ付けて……
あの “冬の女王” が、令和の真夏に鬼バズリ中だ!!
シンガーソングライターの広瀬香美(54)が今、各業界から大注目されているという。
YouTube等の動画サイトの『歌ってみた』ブームに完全に乗った形だが、年齢を感じさせない圧倒的な歌唱力と、そのオーバーリアクションすぎる弾き語りスタイルが、今のSNS世代の若者にハマりまくったようだ。
「ヒゲダンや米津玄師などのヒット曲を歌う動画は、どれも何百万という視聴回数を誇るほど。そして動画が話題になると、歌番組以外のバラエティ露出も急激に増え、今や『歌の上手すぎるぶっちゃけオバサン』というキャラが確立。さまざまな番組からのオファーが絶えない状態に」(音楽番組ディレクター)
ネットでバズり、その後に地上波テレビに進出する例は現在のトレンドではあるが、広瀬はもともと有名なミリオンヒット歌手。
“消えていた” というわけではないが、もともと歌番組くらいにしか出ていなかったため、世間では勝手なイメージで “再ブレイク” などと称されるようだ。
「YouTubeのチャンネル登録者数が伸びたのもここ最近のこと。『歌ってみた』以外の動画は数万しか観られていないものが多い。しかし今の時代はバズった者が勝ち。根本には広瀬のアーティストとしての資質の高さがあってこそ」(同前)
そんな大活躍の広瀬、2年前には、あるドロ沼騒動があったのを覚えているだろうか。
ワイドショーなどでも取り上げられた、芸名はく奪騒動だ。
「前事務所からの独立でもめにもめた。その際に広瀬香美名義での活動禁止を求められたが、その後に和解し現在に至る。和解後すぐに広瀬のYouTubeチャンネルが登録されているので、新しい活動の一環として考えていたのでしょう」(広瀬に近い音楽関係者)
そしてその時の関係者が、なにやら良からぬ動きを見せているとも。
「前事務所サイドに近い人物が、ドロ沼騒動をうまく収めたようだが、その周辺が現在の広瀬の活躍を良く思っていないとか。難癖をつけて大儲けしている広瀬から分け前を取ろうとしているのでは。ドロ沼騒動再燃、とかにならなければ良いが……」(同前)
この業界は、カネになるとわかると急に近づいてくるヤカラが多い世界。
あくまで広瀬は実力で今の地位を手に入れたのだから、邪魔する者こそ去るべきだろう。(瀬戸ジーニアス)
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