乃木坂46に楽曲提供の小室哲哉 謎の復帰でまたまた文春砲が炸裂か

復活、おめでとう……?(公式HPより)

乃木坂46に楽曲提供の小室哲哉 謎の復帰でまたまた文春砲が炸裂か

“トドメを刺す”ネタがある

2018年1月に音楽業界から引退したはずの小室哲哉(61)が、盟友関係にある秋元康氏(62)のサポートにより突然の復活を遂げた。

まさに“音楽業界の大仁田厚”とも揶揄される状況にあるが……なんと、アイドル界のトップ中のトップである乃木坂46への楽曲提供が復帰第一弾となり、話題を集めているようだ。

「通常のCDシングルではなく配信限定シングルという扱い。何かと金策に苦労している小室サイドからしたら贅沢は言ってられないし、今を時めく乃木坂の曲。それなりに多額の印税が期待できるのでは」(音楽レーベル関係者)

その新曲『Route 246』は、各配信チャートでは当然のように1位に。

音楽番組に乃木坂が出演する際には、昔馴染みの小室サウンドにのせた軽快なダンスを披露。

「衣装もダンスもいつもの乃木坂の清楚なスタイルとは違うが、ファンからも概ね好評。しかし、肝心の曲の評判があまり良くない。特に業界内のオトナたちからは酷評する意見も多い。あまりに古臭く時代錯誤なメロディーラインは、逆に若い人には新鮮に映る部分もあるようだが」(同前)

ネット上でも、過去の小室作品に酷似しているという意見が膨大にあふれているという。

「34年前にリリースされた渡辺美里の『BELIEVE』と、25年前リリースのglobeのデビュー曲『Feel Like dance』を合わせたような曲。その2曲とも小室作品なのでパクリというわけではないのだが……久しぶりの新作なのに同じ曲調になるというのは、才能が完全に枯渇している証拠」(小室作品に詳しい音楽プロデューサー)

関連記事 【ファン騒】乃木坂46エース候補・齋藤飛鳥にまさかの流出写真

そして、この突然の復活に怒りを覚えているのが、いまや『国をも動かすマスメディア』と呼ばれる怨敵の週刊文春だ。

「そもそも小室が2年半前に引退したきっかけは文春砲の不倫ネタ。病床の妻KEIKOへの裏切り行為の批判が相次ぐなかでの突然の引退に、世間の非難の目は文春に向けられた。一時は小室信者が文春不買運動を展開し、編集部にもかなりのクレームがあったそう」(夕刊紙記者)

その時の恨みを晴らすべく、着々と準備が進められているというが。

「今度こそは小室に完全なトドメを刺すべく、不倫ネタを超えた、ある “ヤバすぎるネタ” を執拗に追い続けているヤリ手記者がいる。もっともそれは小室が引退する前から入念に取材していたそうで、復帰するこのタイミングを待っていたというウワサもある。関係者は戦々恐々としているとも聞いている」(同前)

かつて天下を取った小室哲哉VS現代のメディアを牛耳る文春砲の因縁対決から、暫くは目が離せないか!!( 瀬戸ジーニアス)

Leave a Reply

Your email address will not be published.