上沼恵美子VSキンコン梶原 意外過ぎる決着の行方とは

最近何かとピリついてる(公式HPより)

上沼恵美子VSキンコン梶原 意外過ぎる決着の行方とは

和解へ導く逆転プラン

ここ最近の当サイトの登場回数ナンバー1といえば、ご存知『西の女帝』上沼恵美子(65)。
関西ローカル中心の活躍ながら、連日、東京売りのスポーツ紙の芸能面も賑わすだけ賑わしている。

「例の『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)のキングコング梶原雄太(39)の降板騒動から数日後、今度は25年続いた番組自体が7月24日に突然の終了。しかもそれだけの長寿番組にも関わらず改変期でもない中途半端な時期に通常放送でいきなりの最終回。もはや完全な異常事態」(在阪局プロデューサー)

そんなさなか、7月26日に放送された上沼の他局のレギュラー番組『クギズケ!』(読売テレビ)での放送内容に注目が集まっていたが。

「えみちゃんねるの話題が出るかと、注目されたが、この日の放送は18日土曜に2本撮りで収録した分。当然、えみちゃんねる電撃終了が決定する前のこと。関東の記者もわざわざ関西支社と連絡を取り合って記事にしたかったみたいだが、肩透かしに終わったそう」(同前)

既に報道されている通り、梶原降板の件含め、後日、関西テレビ上層部と上沼の話し合いとなったが、そこで交渉が決裂。

上沼がブチ切れして、番組を自ら打ち切ったという。

「関テレ側は激昂する上沼さんを何とかなだめて、せめて番組改編の9月一杯までやってもらって、きちんと25年の歴史に相応しいエンディングを提案したがすべて却下された。それどころか今後の再放送や再編集も一切認めないという条件を突きつけられたそう。事実上の絶縁宣言でしょうね」(別の在阪局プロデューサー)

ここまで来ると、あとは関西テレビの元重役である上沼の夫の出番となるか。

「上沼さんは旦那さんには基本的に頭が上がらない人。関西テレビもこのまま上沼さんと関係が切れるのを望んではないはず。それだけ関西では上沼さんの人気は凄まじい。上沼さんが納得する形で、旦那さんを通して交渉していくのでは」(同前)

そこであるウルトラC的な逆転プランがあるという。

「番組自体終了となったそもそものきっかけは梶原との親子喧嘩。とはいっても実質的に上沼さんが一方的に切れただけですが。梶原はその後各方面から評判もガタ落ちで “恩知らず” のレッテルを貼られている。今や本業のYouTubeにも影響が出ているようで、どうにか上沼さんと和解する手はずを考えているそう」(在阪芸能リポーター)

関西テレビ側と梶原含む吉本側が協力して、今後何度となく上沼との和解交渉に挑み、それが上手くいけば、早ければ来年頭から晴れて新番組で迎え入れる算段だという。

「上沼さんもこのまま終わったら、ただの “逆ギレおばさん” と見られてしまいイメージダウン。もちろん充分に稼いでいるし今さら新しい仕事をする必要はないかもしれないが、本人もここ最近の出来事を悔やんでいるらしく、名誉挽回のチャンスを狙っていてもおかしくはない」(同前)

上沼にとっても、梶原にとっても、関西テレビにとっても、すべてがウィンウィンとなる、この大逆転プラン。

実現する可能性は高いとみるが果たして……。(瀬戸ジーニアス)

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