『消えた芸人』ぐっさん 因縁ダウンタウンと共演で『宮迫ディス』の真相
批判が多くて敬遠される?
先日、当サイトでも報じて反響の大きかった、吉本の中堅ベテラン芸人の、ぐっさんこと山口智充(51)と、コンビ芸人のガレッジセールの消滅危機。
その2組で、より消滅危険度が高いと見られていた山口が、まさにその記事の疑問に答えるかのように、全国ネットのバラエティ番組にゲスト出演を果たした。
「なんと不仲とも噂されたダウンタウンの『ダウンタウンなう』(フジテレビ:4/24放送)にゲスト出演し10年ぶりの共演が実現。もっと驚いたのは5年ほど前から芸能界でトップクラスの番組出演数を誇る坂上忍と完全な初共演だったこと。いかに山口がここ数年、テレビに出ていなかったかということを証明している」(バラエティプロデューサー)
そんなこともあり放送前からかなりの話題となっていたが、番組内で山口は、ダウンタウンへの思いや現在のお笑い界やバラエティに対する考えを熱弁。
「たしかに山口の独特のスタンスは評価できる部分もある。しかし、演出批判やショーレース批判を繰り返すだけで、迎合してまでテレビにしがみつきたくないという感じがありあり。この番組きっかけに露出が増えるタレントも多いが、山口の場合は難しいのでは」(同前)
それでも番組内でウケにウケた、山口の必殺トークがあった。
それは、かつてバラエティの企画で結成した音楽コントユニット『くず』の相方である宮迫博之の話題での一コマ。
「オリコン1位にもなるほど売れたユニット。作詞作曲は山口が担当していたが、印税欲しさなのか宮迫も途中から1,2行の歌詞を芸人としては後輩である山口に渡して、作詞が自分名義の曲も作るように要請されたエピソードを告白。その上で山口は『宮迫さんはホンマのクズやった』とディスりまくりで、ダウンタウンや坂上は大爆笑となっていた」(芸能関係者)
その件は各スポーツ紙付けのwebニュースでも大々的に報じられたが、そこにのっかったのが宮迫だ。
「早速YouTube動画をあげて『すんません、イジリ倒しましたがウケました』とぐっさんからOA前に電話があったことを報告。ウケたらそれで良いと返したそうだが、その動画のコメントには “偉そう” “何様のつもり” と案の定、宮迫への批判が殺到していた」(芸能関係者)
地上波にはいまだ復帰出来ないまでも、こうして名前を出されただけで話題をかっさらう宮迫もさすがの嫌われっぷりではあるが。
また地上波で、ぐっさんと宮迫の『くず』再結成を観てみたいという声が多かったことも、付け加えておきたい。(瀬戸ジーニアス)
宮迫、本当に屑だな。
なんか愛が感じられない。ぐっさんも宮迫も擦りたいための記事って感じ。単純に目立ちたいだけの野郎。記者なら二人から愛される記事かけよと思うわ。そのつもりもないならどちらかを徹底的に叩けば良いのに全部中途半端。ぐっさんが徹底的に罵った意味を分かってない。