白石麻衣VS西野七瀬 坂道卒業枠 生き残るのはどっちだ

脱アイドル。女優として安定(インスタグラムより)

白石麻衣VS西野七瀬 坂道卒業枠生き残るのはどっちだ

ルックス、演技力だけが勝負じゃない

それだけ世間の注目高いということだが、ナックルズ本誌や当サイトでも、何度も何度も取り上げている、乃木坂46の顔・白石麻衣(27)の動向。しかしここに来て運営側も、完全卒業の日程を決めかねているようだ。

「先月25日に無事に卒業シングルは発売となったが、正式に卒業を発表した今年1月の段階で、まさか世の中がこんな事態になるとは誰も想像してなかった。何万人と動員するコンサートなどあと半年近くは開催できないほどのコロナ禍。いつまでも引き伸ばすことも出来ず、運営も本人周辺も頭を悩ませている」(レーベル関係者)

当初の一部報道では、5月中にドーム級の会場での卒業公演にて大フィナーレを見込んでいたというが、もはや実現不可能に。

「契約上の諸問題もあり、7月には完全に卒業したソロメンバー扱いになるそう。しかし卒業後に、卒業公演だけやるというパターンもいままでは他の有名グループでもあったし、そういう流れになるのでは」(同前)

そしてその後は、いよいよ、西野七瀬(25)との覇権争いが待っている

「乃木坂卒業組で、誰がどう見ても一番の成功例が西野。それでも、白石の卒業発表した今年1月の段階では『白石は西野の完全なる上位』という声が多く、今後の西野は白石に仕事が奪われていくのではないかと思われていたが、その時よりむしろ西野の勢いが増している」(スポーツ紙坂道グループ番記者)

女優という職業は、本人の魅力より作品の魅力に左右されることが多いが、まさに西野は大ヒット連続ドラマ『あなたの番です』のラスボス役で大いに名を売った。

「『あな番』効果は、放送終了後半年以上経っても衰えていない。CM契約社数も増え、今年4月スタートのフジテレビ木10枠の連ドラではあの石原さとみの2番手という大抜擢。コロナの影響で放送スタートに遅れが出ているのが残念だが、順調にいけば秋クールには連ドラ主演もみえてくるのでは」(同前)

そんな順風満帆な西野を、果たして白石は追撃出来るのであろうか。

「顔面偏差値は白石の勝ちだし、演技も白石の方が上手い。しかし、美人過ぎるがゆえに今後は表情づくりに苦労するかもしれない。それと痩せすぎなので、顔が老けて見える。もう少しふっくらしたほうが画面映えするのでそこにさえ気を付ければ、話題性もあるし、すぐに肩を並べるのでは」(ドラマ演出家)

白石麻衣と西野七瀬の乃木坂2大OGが、今後のドラマ・映画界を引っ張っていくのか、それともお互いの足を引っ張り合うのか……引き続き、要注目だ。(瀬戸ジーニアス)

コメントをどうぞ 1 件のタレコミ

  • Leave a Reply

    Your email address will not be published.