【検証】小倉優子離婚騒動 本当に「偽装結婚」だった?

ママの憧れだったのに(インスタグラムより)

【検証】小倉優子離婚騒動 本当に「偽装結婚」だった?

シングルマザーでは広告がとれない……

ママタレントのなかでは、バツイチにも関わらずトップクラスのポジションについている小倉優子(36)。そんな小倉が早くもバツ2の危機となっている。売れっ子の小倉の離婚ネタなだけに各媒体ともそれなりに力を入れて報道しているようだ。

「夫と別居しているのは事実だが、原因に関しては媒体ごとに意見が分かれている。小倉擁護で旦那に非があるというスタンスの媒体は、所属事務所に頼まれて書いているような内容。しかし色々な情報を整理してみると、やはり小倉の人間性に問題があるとみるのが妥当では」(小倉に近い芸能関係者)

カリスマ美容師で有名ヘアメイクの前夫と、第2子を妊娠中に事務所の後輩グラドルと浮気され離婚するという、ある意味の悲劇のヒロインだった。同情票も集まり一気に人気ママタレとして再ブレイクに向かっていった。

しかし業界内で聞こえてくる声は、世間のイメージとはまた違うものだったという。

「小倉は1回目の結婚の前は、よゐこ濱口と交際していたのは有名。そして当時、その濱口や前夫の周囲から聞こえてきたのは共に小倉の性格の難しさ。『自分中心でワガママ』『とにかくヒステリー』など、男性サイドは常々不満を漏らしていたそう」(同前)

やはり今回の別居で見えてくるのものは、結局その小倉の性格が災いして、旦那が出て行ったということなのだろうか。

「第3子妊娠をむかえ本来なら喜ばしい状況のはずが、なぜか日々ケンカの連続。挙句の果てに小倉が旦那の人格否定にもつながる暴言を吐き、それが切り札になったようだ。旦那からすれば血も繋がってない2人の子供も含め一生守っていこうと覚悟も決めていたはずなのに、さすがにショックだったのでは。このまま離婚調停になったとしても、さまざまな状況を考えると小倉の方が不利という見方もある」(女性誌記者)

ここまでこじれると、再婚の際に一部で報じられた不可解なウワサも再浮上してくる。

「ママタレとしてステップアップしていくためには、シングルマザーのままでは広告の仕事が回って来ないので、対面上でもスグに再婚する必要があった。そんなこともあり心無いマスコミは “ビジネス再婚”、“偽装結婚疑惑” など斜め上の記事を書いていた。しかし、こうやって再婚後1年ほどで即別居の離婚危機となると、それらも当たっていたのかもしれません」(同前)

夫側は離婚の決意は固いようだが、小倉側はさすがにそれはイメージダウンに繋がるので、何とか完全離婚は食い止めたいところだろう。

だが外面のために離婚を免れても、結局は “仮面夫婦” 状態になるのが関の山かもしれない。(瀬戸ジーニアス)

Leave a Reply

Your email address will not be published.