【あの人は今】 平野綾近況に超劣化が止まらないの声続出
主戦場はミュージカル
大ヒットアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』の涼宮ハルヒ役で大ブレイクした、アイドル声優であり女優の平野綾(32)。
声優として2006年に大ブレイクしてからは、バラエティなどにも進出しテレビ露出も多かったが、2019年現在はパッタリと目にする機会は減った印象。
「現在テレビ出演は、長年続けている関東ローカルのド深夜情報番組のレギュラーと、時折出演する歌番組のみ。さまざまな番組にゲスト出演していた時代から考えたら世間的には『消えた』と言われても致し方ない状況」(アイドル評論家)
平野といえば、タレントとしてもブレイクしていた12年に、大手事務所の系列へ移籍。
「あの “芸能界のドン” の血縁者が社長を務める会社。平野と前事務所との契約トラブルの末、仲裁に入った形。しかし、それで前事務所に恨みを買ったせいなのか、いかついバンドマンとのキス写真などが実話誌に流出。清純派だった平野の株が大暴落し熱狂的オタクファンが一気に凶暴アンチへ変貌。それから数年は執拗に叩かれまくっていた」(当時を知るスポーツ紙記者)
その後、バラエティでの露出が激減、声優兼テレビタレントから、声優兼ミュージカル女優へとシフトチェンジしていった。
「ルックスは申し分ないし、もともと歌もかなり上手い。ミュージカル界では現在も引っ張りだこで、間違いなく売れっ子女優の1人」(前出評論家)
しかし、そんなミュージカル界で活躍する平野に対して『かなり老けた』『超劣化しすぎ』という声が飛び交っていると言う。
先月22日もNHKの『うたコン』のミュージカルパートに出演。
ミュージカル俳優の大御所、石丸幹二(54)とのコラボで、見事な歌唱演技を披露していたが。
「久しぶりの全国ネットですから、いまだ多数いるという元オタク・現アンチの目にも止まった。ショートでナチュラルメイクのイメージが強い平野だが、現在はロングヘア―で、ミュージカル風のがっつりメイク。それを見たアンチ達が『老けた』『劣化』と暴れだした。しかし、普通に考えたら32歳にしては芸能人の中でも相当若く見えるレベル。逆に大人になってキレイさが増したという声も多い」(芸能関係者)
平野を叩いているのは、7年前のスキャンダル報道で『アイドル声優=処女』という勝手な幻想を、無残なまでに打ち破られた元オタクファンである現童貞アンチばかりなのかも。
むしろ今は、『好きな仕事』と公言しているミュージカル中心の活動で、以前よりいきいきとして見える平野。
オタクとの完全決別で、むしろせいせいしているのかもしれない。(瀬戸ジーニアス)
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