NGT事件 「疑惑の男は山口真帆元カレ説」再浮上

写真集に女優業と大活躍(ツイッターより)

【続報】NGT事件「疑惑の男は山口真帆元カレ説」再浮上

「次なる爆弾」が用意されている

「だってホントに、わかんねーんだもん」

この言葉は、ジャニー喜多川氏のお別れ会にて参列者同士の談笑の際、AKBグループのドン・秋元康氏が、爆笑問題・太田光に、NGT騒動の件を突っ込まれた際に答えたものだ。

「秋元さんは、分からないというよりも興味がない、というのが本心でしょう。坂道シリーズ以外は部下に丸投げしている状態のようですからね」(スポーツ紙AKB担当記者)

どちらにしろ、秋元氏でも“分からない”というNGT騒動の深すぎる闇だが、ここにきて大きな動きがあった。

「8月末に文春デジタルが、グループ運営元AKSの吉成社長が保護者説明会で発した音声を公開。それは一番の被害者であった山口真帆が、実は暴行の主犯格の男ともともと繋がっていたという衝撃の内容だった」(同前)

今回の騒動が明らかになった今年1月の段階でも、一部報道やSNSなどで「山口が主犯の元カノではないか」という噂がまことしやかに流れていた。

「実際に交際していたかどうかの真相は別として、あくまで主犯側の主張と前置きしたうえで、主犯と山口との繋がりを運営トップが認めたことで大きく流れが変わった。吉成氏は実際に他のメンバーたちからもそのような証言を得ていたようだ」(今回の騒動に詳しい関係者)

山口側は現所属事務所を通じて報道を真っ向否定したが、その数日後にネット番組の文春砲ライブが、事件当日に山口が主犯グループ男性たちを尋問する1時間近い音声データを公開。

「今月7日のニコニコ動画の文春砲ライブ生配信では、いつもの回よりも多くの視聴者、そして物凄い数のコメントが流れた。山口と主犯の繋がりを怪しむ者、それは絶対ないと主張する者、それらを冷やかす者らが入り乱れて大炎上となった」、(同前)

今回の騒動で、NGTの熱狂的ファンをやめたという新潟県在住の会社員Aさんは、ファンを辞めて半年たった今でも騒動の件は気になるというが、今回の音声はすべて冷静に確認出来たという。率直にどう思ったのかを聞いてみると、意外な感想があった。

「生配信を観て現役ファンとも電話で話したが、フラットに聞いても、まほほん(山口の愛称)は主犯の男性を話すときだけ口調が違っていた。握手会で顔をあわせるだけの関係ではあのような口調にはならないと思う。やはり一部で報じられたように、もともと繋がっていたが、主犯男性が推し変を匂わせた以降、関係がこじれた説はあっている気がします」(Aさん)

こうなると、山口は主犯格の“元カノ”とまでは断定できなくても、何らかの“繋がり”があったのは事実という線が濃厚になる。

一部報道で、山口はその男性から資金援助も受けていた説も浮上しているようで、まだまだ収まらないこの騒動。「次なる爆弾」も噂されているから目が離せない。(瀬戸ジーニアス)

コメントをどうぞ 5 件のタレコミ

  • kabachang says:

    Aさんっていう実在するか分からない人の違和感の話以外はAKS擁護ネットニュースの切り貼りですね。

  • 瀬戸ジーニアスさんは天才なのか? says:

    瀬戸ジーニアスさん、文春オンラインの記事も読めないのなら、送ってあげようか?被告側の準備書面でも山口さんと「一緒に食事をするとか、相手の部屋で面会するなどのつながりはなかった」と書かれているよ。瀬戸さんご自身は部屋で会うこともなく一緒に食事もできない、そういう「彼女」さんとの恋愛経験しかないのでしょうか?

    文春もつながりなどについて研音に事実確認を求めたが、「『そのような事実はありません』と回答」(週刊文春デジタル9/26)、『産経新聞』も研音は「山口さんに事実確認を行ったとした上で、男性と山口さんの“つながり”や男性に対する発言内容を否定した」(産経新聞9/24)という。

    また、AKSも公式に山口の暴行被害を認定し、「AKSの管理体制、セキュリティーが不十分であったために事件に遭わせ」たが、「NGT48内の私的領域でのファンとのつながりを含め、メンバー同士の誹謗中傷など風紀の乱れ全般において、今回は不問」「責任を問われるのは組織運営、命令系統・指揮系統の不備があり、メンバーやスタッフに対して、事前に明確な基準を示し、適切な指導ができなかった当社」と主張した(3/22)。

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