【ナマ証言】元欅坂46人気メンバー「暴言連発事件」は事務所批判?

なぜ突如卒業(ツイッターより)

【ナマ証言】元欅坂46人気メンバー
「暴言連発事件」は事務所批判?

やりたい放題できる裏事情が

「平手友梨奈がいないと欅坂は成り立たないと言われるのが、凄く悔しいし悲しい……」
こう語ったのは、今や国内ナンバーワンアイドルグループの乃木坂46を追い越す勢いだと言われている欅坂46の元中心メンバーの今泉佑唯(20)である。
「今泉は2018年の11月、人気絶頂のさなか欅坂を卒業しています。平出についての発言は、卒業直後の雑誌のインタビューでのコメントでした。絶対エースの平手に対する強烈なライバル心と運営サイドへの不満が感じられる内容です」(アイドルライター)
常々センターを意識した活動をし、平手が歌番組などで不在の際は代理センターを務めたこともある今泉。現在は、女優として舞台やドラマに出演しながら、有名バラエティ番組に次々と出演して話題を呼んでいる。
「もともと相当な負けず嫌いで、グループ内でもあまり横の繋がりがなく1匹狼感が強かった。一人になってのびのびと活動出来るのが余程嬉しいのか、SNSやテレビでの発言がたびたび炎上しています」(同前)
欅坂は、もともと“笑顔を見せないアイドル”というコンセプトもあり、現役メンバーはSNSなどの活動を行っておらず、プライベートをあまり見せないのが売りとなっている。今泉は卒業した瞬間、上記のインタビュー然り、私生活から何から何まで言いたい放題だという。
「同じ欅坂の人気メンバー長濱ねるが最近卒業発表をしたが、直後に長濱を揶揄するようなツイートをし長濱ファンから総攻撃を受けた。また先日出演したダウンタウンDXでも(欅坂加入前の)中学生時代の恋愛話を自ら暴露。魔性の女と言わんばかりのトークでダウンタウンに激しく突っ込まれていたが、欅坂ファンからは『イメージを壊し過ぎる』とさらに大炎上していた」(バラエティディレクター)
※関連記事「欅坂・長濱ねる突然の”引退説”」
それにしても、いくら欅坂の元人気メンバーだとはいえ、名だたる番組に多数出演し、好き放題発言できる今泉。一体なぜだろうか。
「今泉の所属事務所はエイベックスの関連会社、『エイベックス・AY・ファクトリー合同会社』となっています。エイベックス系だからか、と思うかもしれませんが、エイベックスのタレントであっても活躍できない者は沢山いる。実はこの“AY”に秘密があるのです」(音楽事務所関係者)
その秘密とは何なのだろうか。
「このAYの意味はズバリそのまま秋元康の略なのです。エイベックスの組織内で設立された秋元康の専門のセクション。今泉は秋元の大の御贔屓メンバーだったのは知る人ぞ知る話。つまりは欅坂卒業後も自らの管轄下に置き、本人の思うままにタレント活動をさせたということ」(同前)
大所帯の超人気グループを辞めても、沢山バラエティに出演出来て、しかも好き放題しゃべってもおとがめは一切なし。タレントとしてやはり持つべきものは強力なバック、というのが現実のようだ。(瀬戸ジーニアス)

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